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ARAHABAKI ギャラリーとは
ある人に「ARAHABAKIってどういう意味?」って聞かれたもので。
制作中のお店のリーフレットより抜粋。

ARAHABAKI [ 読み:アラハバキ ]
日本は太古の時代から、八百万の神々が民衆を守ってきた。その神々の中に「アラハバキ」と呼ばれる門客神(もんきゃくじん)がいる。アラハバキ(荒覇吐、荒吐、荒脛巾)を祭る神社は東北地方一帯に見られる。鉄の古語である「アラ」と山伏が神聖視する「ハバキ=脛巾」があわさり、アラハバキはやがて「お参りすると足が良くなる」という足神様であったり、「旅をして回る神という性格」なので『旅の安全を見守る神様』となった。

う〜ん。分かりますかぁ。難しいよぉ。
でもひと言で表すとARAHABAKIの由来は「旅の神様」なのです。

という訳で、
ARAHABAKIギャラリーとは。

『訪れる人は(旅人)、創る人も(旅人)。』
ARAHABAKIは「旅人同士」をつなぎ逢わせるところです。

葉山を目指してやってくるお客さん(旅人)に、ARAHABAKIが月替わりテーマの企画展を開き、作品を通じて作り手(旅人)を感じてもらう。
また、企画展に関連したワークショップや葉山の四季が楽しめるイベントを開いて、(旅人)と(地元の人たち)の交流の場にもなれればいいなと思います。

(オープンは来春。第一回は四国展を予定。香川の織物「保多織」で作るリネン。高知の日曜市のカゴなど。ワークショップは香川県在住の木工職人イイマヒロシさんによる親子向けの木工ワークショップを企画しています。)
by habaki-hibi | 2008-09-26 23:06 | ARAHABAKIが出来るまで
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ARAHABAKI (あらはばき)とその周辺について綴ります。
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