西々でも人気の裂き織り作家「いわもとあきこ」さんのお家兼お仕事場にお招きいただきました。写真は西々の店内にて。綿の生地を裂いて、染めて、思い描く模様に織る。そしてバックやポーチなどに仕立て上げるまで全ての作業を一人でこなされています。バックは形によれば洋装だけでなく和装にも合わせやすく、色もカラフルでシンプルな装いでの差し色アイテムとしても活躍してくれそう。 お仕事場を見せていただきました。大きな手織り機が3台も!しかし織り始めると集中するので、同時進行することはあまりないそうです。 明るくて奇麗な色に染められた布たち。どんな色合わせでどんな模様になるかは、いわもとさんの頭の中しだいなのだ。 数多くの作品を日々作り出している、いわもとさん。先日、高松の玉藻城内での「うたかた披雲閣」なるイベントを主催したりと実にバイタリティ溢れる方。でもお話ししてみると、とてもゆったりと穏やかでそのギャップにはまってしまいました。なんと四国展に来てくださることに!なんだか楽しいことになりそうです。
by habaki-hibi
| 2008-12-26 00:01
| ARAHABAKIが出来るまで
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