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あらはばきの部活動『 堀道広さんの金継ぎ/うるし部 』部員募集始まる!
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二月の「かたちのきおく」展のワークショップで大変ご好評いただきました、『堀道広さんの金継ぎ教室』。「金継ぎやってみたかった。」「今度はいつあるのですか?」の声を沢山いただき、この度 めでたく部活動になって帰ってきました!わぁ〜い、嬉しい♫

これで うっかりと器を割ったり欠けさせてしまっても安心安心。

前回は一回のみの限られた時間内での教室だったので駆け足となってしまいましたが、部活動化にあたり定期的に活動を予定しておりますので、きちんと漆や金継ぎについて学んでいただくことが出来るようになりました。

器好きで金継ぎにご興味のある方。堀さんとおしゃべりしながら、ゆっくりと器のお直ししてみませんか?

金継ぎ/うるし部に入部希望の方!お待ちしておりますよ〜。
お申し込みはこちらのフォームよりお願いします!

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by habaki-hibi | 2010-06-29 14:44 | ARAHABAKI つうしん
石原稔久さんの作るもの
サッカーワールドカップ真っただ中いかがお過ごしですか〜。我が家は結構はまって観てます。エヘヘ。がんばれ!日本!!

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さてさて。きっと寝不足かもしれない皆さんに問題です。
上の写真と下の写真の違っている所はどこでしょう?


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はい。すぐに分かっちゃいますね。
そうです。お花が咲いているところが違います。なんてね ♫

一見すると小さな家が集まったかのようなかたまりは、石原稔久さんの作った花器なのです。それぞれが面白い形をしているので、くっつけて集合住宅っぽくしてみました。

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横に並べるとこんな形をしております。


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なんてモダンな!これはキャンティレバー構造じゃありませんかぁ、いしはらさん。
ん?でもちょっと不安定だよなぁと思っていたら、向きが違っていることに気づいたのでした。。

お花を生けなければこれでもいいかも。斜めにしても素敵かも。


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こちらの富士山形のものは山頂部分が半分だけ「ポコっ」と開きます。


いろんな形の石原稔久さんの花器が、到着しましたので次回のオープン時、7月17日(土)と18(日)に展示しますね。ぜひお手にとってご覧くださいませ。

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人気の小振りなカップも届いております。
いしはらさんのカップは飲み口が自然に唇にそう形をしていて飲みやすい。
そして。お茶やコーヒーが喉を通った時に驚くほどマイルドに美味しく感じるのです。

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by habaki-hibi | 2010-06-20 15:15 | お気に入りなものたち
山田真子さんの工房にて
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本日は石川県山中温泉にて制作されている、木地師であり漆作家の山田真子さんの工房へお邪魔した時のお話です。山中漆器として古くから漆器制作が盛んなこの地で生まれ育った真子さんにとって、木や漆に携わるという事は、ごく自然なことだったのかもしれません。

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工房の壁面には作品が整然と並べられていました。古材の形状を生かした作品や、乾燥時の自然の収縮と狂いをそのまま生かした作品もあり目を楽しませてくれます。山田真子さんの作品には伝統工芸の枠から解き放たれた軽やかさと優しさを感じます。

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美しい木肌の残る拭き漆のボウル。
丸みのある器を両手で包み込むように持つとほんのり温かい。


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木地師として、ろくろを挽くことから漆塗りの工程を経てこのような装飾を施すところまでを全て一人で行っているそうです。きっと気が遠くなる程の工程と時間をかけてこの美しい姿に辿り着いているはずです。作品に込められた想いもじんわり伝わってくるようです。

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木取りされた木材。真子さんはトチの材を好んで使用するそうです。
形づくられるのを静かに待っているかのよう。


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作業台に設置された真子さん愛用のろくろ。自作の鉋(カンナ)を使い分けて挽いていきます。

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ろくろ挽き→乾燥を繰り返して徐々に器の形になってゆきます。


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オリジナリティー溢れる小さな作品も魅力的。全てろくろを挽いて形づくられたものを工夫して加工しているそうです。有機的なフォルムと繊細な装飾が美しい。


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渋い色合いと味わい深い素材感の茶筒。一分のゆがみもなくぴたりと納まっています。


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「木地師は道具を自分で作るものなんですよ。」と教えてくれた真子さん。厳しかったであろう修業時代を少しも感じさせない、とても穏やかで素敵な方です。

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自作の鉋たち。この道具自体が作品のように美しいですね。


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伝統工芸を受け継ぐ職人として、そして軽やかに今を駆け抜ける作家として活躍する山田真子さんが、これからどんなものを作り上げて行くのかを楽しみにしたいと思います。
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by habaki-hibi | 2010-06-16 22:01 | お出かけ
7月のお知らせ。
今日は朝からギラギラ太陽が頑張っていて暑くなりそうな予感。
海岸沿いを走ると浜辺では海の家を作り始めていました。また夏がやって来ますね。

さてさて。7月は展示がないのですが三連休の17日(土)と18日(日)の二日間だけお店を開けることにしました。常設作家さんの作品や人気のアイテムを充実させて皆様のお越しをお待ちしております!

そして。お待たせしておりました堀道広さんの「金継ぎ教室」と北川ベーカリーさんの集いを、7月のオープンの日に合わせて計画中。詳しくはまた追ってお伝えしますので、夏の予定にぜひ組み込んでくださいね。
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by habaki-hibi | 2010-06-12 11:44 | つぶやき
金沢へ行った時のこと。
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ブクブクブク。。青いプールの底からこんにちは。

春に企画が立て込んでいて金沢へ旅した時のことをなかなか書けずにおりましたが、やっとこ今日書いてます。この写真は、金沢21世紀美術館の恒久展示「スイミング・プール」より。
美術館の中庭の水盤がプールになっていて、しかも水の世界と外の世界のつながりを体感できる展示になっているんですよね。ゆらゆら不思議な感覚。気持ちいいなぁ。

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という事で、まずは金沢21世紀美術館。街に開かれた美術館として有名ですが、円形の建物をぐるりと一周できる広い庭には塀や柵といった構造物が一切なく、本当に街のどこからでもアプローチできてしまうことが何よりも新鮮でした。
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街を散策していたら美術館に入っちゃった。そんな気軽な気持ちで入れる美術館ってあんまり無いのではないでしょうか。カフェやミュージアムショップや図書館には多くの人が行き歩き、とっても活気を感じました。
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この日はあいにくの曇天で空が真っ白。ジェームズ・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」の中に身を置いて空を見上げると、ホワイト・プラネット・スカイが広がっていました。直島の地中美術館で見たタレルも良かったけど、この空間も好きだな。空に吸い込まれそう。
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美術館の中には、こんな素敵な乗り物で移動することもできるのですよ。これぞ動く展示作品!残念ながら子どもは動かす事は出来ず、ちょっと乗せてもらいました。

展示中だった、オラファー・エリアソンの作品に関連した子ども向けの読み聞かせワークショップでは、絵本を読んでもらった後に、実際の展示作品を体感できる特典つきで大満足。ちょっと立ち寄るつもりで入ったのに、すっかり長居してしまったなぁ。色んな部分でとても勉強になる素晴らしい美術館でした。

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美術館を出て加賀百万石通りを歩く。風格漂う大きな並木道に広い歩道。電線も地中に埋められているようで空もきれいに見える。長い年月を経て守られて来た美しい緑の街並はこの街の誇りですね。
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金沢の台所「近江町市場」でうまいもの散策。

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翌日は文句無しの快晴!目指すは白山。

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「シュー!」っと滑ってきましたよ。
初スキーにへっぴり腰な息子でしたが、すっごく楽しかったようです。

次回は漆芸家「山田真子」さんの工房へお邪魔したときのことをご紹介します。

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by habaki-hibi | 2010-06-08 14:44 | お出かけ
もりもりと緑が。
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いやぁ。色んな事が一段落して久しぶりにボサリと過ごしております。それにしても、ちょっと気を抜いている隙に庭の木々がすごい勢いで育っていてびっくり。

先月にょきにょきと竹の子が生えていた梅林も、この一ヶ月あまりでもりもりと新緑がその葉を大きくして、木陰ができるほどになりました。津田清和さんのガラスも新緑を背景に気持ち良さそうです。

さて、明日6月5日はなんとなく午後2時くらいからお店を開けていますよ。お天気も良いみたいですから、よろしければぜひ〜。
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by habaki-hibi | 2010-06-04 15:28 | つぶやき
トラネコボンボン「山の途中のレストラン」の思い出
「山の途中のレストラン」。それは、去る5月9日の日曜日、葉山のどこかの山の途中でこっそりと数時間だけオープンした幻のレストラン。
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秘密の集合場所に集まったお客さまには、こんな封筒に入った案内状が手渡されました。そぉっと中を開くと、本日の料理長であるトラネコボンボンの中西なちおさんお手製の地図が入っているのです。

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さぁ、地図を片手に山の途中のレストランへ向けて出発〜!


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「今、この辺りなんでない?」「そろそろポイントかしら?」
そんな会話が聞こえてきます。なんとこの地図はオリエンテーリングも楽しめるようになっていて、途中三ヵ所にハンコを押すポイントが隠されているのです〜。


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第一ハンコポイント発見!すかさずハンコを押します。


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ちょっと手元のアップ。手描き感溢れる地図。


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小さなお客さまもママに手伝ってもらってハンコをポン!


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あぁ、上りはキツいなぁ。と思っていたら急に視界が開ける明るい広場へ到着〜。
もしかして。ここが噂の「山の途中」かしら。ワクワク。


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「きゃ〜!やったぁ。」大きな木のテーブルにどっさりとお料理が並んでいます。
「山の途中のレストランへようこそ!!」


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こんな美しい緑の中で、こんなに沢山の美味しいお料理が食べられるとは、
何だか宮沢賢治の世界に迷い込んだみたい。まさに幻レストラン。


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「美味しそう〜♡」「すごい綺麗!」食べる前からお客さまも興奮気味です。


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「山の途中のレストラン」には、ガラス作家 津田清和さんの入れ子器を持って行きました。恒例のジャンケン大会に勝った方には、津田さんの器でお料理を食べていただきましたよ。うらやましぃ〜。


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これだけのお料理を美しく盛り付ける事ができました。器を収納した姿もきれいなのですよ。


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なちおさんに料理の説明をしてもらいながら、持参していただいたお気に入りの器にたっぷりと盛り付けていきます。

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どれもこれも本当に美味しくて、しかもパンチがあって。どんどんお腹に入っていきます。
「あぁ、山の途中に来て良かったなぁ。幸せ♡」


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皆さん思い思いの所で食べていただきましたが、こんなシュールなお席もご用意しておりました。息子と姪と甥がお客さまの為に一生懸命に作った草座布団です。ぬいぐるみのトラ君などがアクセント。

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あるお客さまのコーディネート。器って土でできてるからかな。
地面に近い所に置くと、とっても馴染むし料理も引立ちますね。


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お客さまが登って来る前に、設置したスタンプ台とハンコ。これらも元から有ったかのように馴染んでいたのでした。ハンコももちろん なちおさんのお手製です。

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お腹もいっぱいになって、足取りも軽やかな下山途中にも最後のハンコポイントがありました。
さぁ、これを押せば〜。


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じゃじゃん。オリエンテーリングも無事終了です!

この地図はすごろくにもなっており、オマケとして皆さんには小さなサイコロをお持ち帰りいただきました。めでたしめでたし。

これにて「そとごはんのすすめII」フィナーレの「山の途中のレストラン」は楽しく閉店しました。ご来店いただいたお客さま。誠にありがとうございました!今度はいつになるか分からないけど、また違う形でオープンしたいと思います。

北川ベーカリーの竜士さん。勢いでお料理を運ぶのを手伝ってもらってありがとう!本当に助かりました。西々チーム、あやちゃん、ひろっちゃんもありがとね。

最後になちおさん。本当に最高でした!こんな突拍子も無い企画を快く引き受けてくれて、どうもありがとう!こうして山の途中にトラネコボンボンさんを呼べたことを、とっても嬉しく思います。
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by habaki-hibi | 2010-06-01 22:39 | ARAHABAKI つうしん



ARAHABAKI (あらはばき)とその周辺について綴ります。
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