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カテゴリ:ARAHABAKI つうしん( 117 )
「いしはら cafe」参加者募集のお知らせ!
次回の展覧会は、石原稔久さんの個展『はば』を3月27日の土曜日からお届けします。

本日はスペシャルなお知らせですよ!!
3/29日の月曜日と30日の火曜日。 いしはらさんをマスターに迎えて、ARAHABAKIの2階がちょっとだけカフェになります!題して「 いしはら cafe 」。いしはらさんの器で美味しいものを食べて楽しくのんびりと過ごしましょう!

◎正午からはごはんの会 ★ いしはら cafe ×「北川ベーカリーのパンランチ」

北川ベーカリーご自慢のベーグルとマフィンに多摩野菜をたっぷり使ったおかずとスープ。食後には、いしはらマスターが皆さんのために心を込めてコーヒーをサーブいたします。素敵な器に美味しいごはん!うららかな日差しの中、のんびりとしたひと時をお過ごしください。当日は北川ベーカリーのパンの販売もありますよ!
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◎三時からはおやつの会 ★ いしはら cafe ×「オズボーン未奈子さんのお菓子教室」

昨年の「そとごはんのすすめ」では山の山頂で、石原さんの器に彩り鮮やかな料理のコーディネートをしてくれた未奈子さん。今回はお菓子教室スタイルでのおやつの時間を届けてくれます。体に優しいヴィーガンスイーツを未奈子さんがデモンストレーションを交えながら教えてくれます。お菓子をオーブンで焼いている間は、一階の展示をゆっくり見たり、いしはらマスターや未奈子さんとおしゃべりしながらごゆるりと。お菓子が焼き上がったところで、おやつの時間。熱々のままいただきましょう!
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「 いしはら cafe の詳細とお申し込みはこちらからどうぞ!」

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by habaki-hibi | 2010-03-08 23:21 | ARAHABAKI つうしん
堀道広さんの「金継ぎ教室」の思い出。
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本日は、「かたちのきおく」展の初日に行われた「金継ぎ教室」のことを振り返ります。講師は、漫画家でありながら漆職人でもある堀道広さんです。暖かい光が差し込む中、満開の梅を愛でながらの和やかな雰囲気で、金継ぎ教室はじまりです〜。

参加の皆さんには、それぞれ思い入れのある器を持って来ていただきました。淵の部分が欠けてしまったお皿や、ヒビが入ってしまった急須。パックリと真っ二つに割れてしまったカップなど。欠けの大きさや深さはそれぞれです。上手に直せますように!

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堀先生の直筆テキスト。金継ぎ教室 in ARAHABAKI。しびれるなぁ。この他にもイラスト入りで丁寧に金継ぎの手順を教えてくれる三枚綴りになっていました。

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本来、金継ぎとは二週間〜一ヶ月かけてじっくり行うものだそうです。今回特別に短時間に仕上げることを希望される方のために、接着時に漆を使わない「樹脂チーム」と、やっぱり本来のやり方で直したいと希望される方のために「うるしチーム」に分かれて作業を進めることになりました。

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まずは「樹脂チーム」から。エポキシ系の接着剤に木粉を混ぜて耳たぶ程度の固さまで練ります。

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樹脂を欠けや割れの面にヘラで塗り込み充填します。約30分の乾燥後に、はみ出た部分を刃物で平滑に削ります。

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こちらのお皿は割れを直しています。樹脂で接着の後は弁柄漆をうすく均一に丁寧に塗ります。その後15分〜30分ねかします。

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さぁ、いよいよこの瞬間が!粉筒に金粉を入れて、先程の線上を丁寧に蒔きます。

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「じゃじゃん!」どうですか!ゴージャスですねぇ。いつもの金継ぎ教室では、本物の金の粉は別料金でお買い求めいただいているそうで、今回は真鍮粉を使いました。

この作業以降は乾燥に一週間から十日ほど必要とのことでしたので、箱にしまってそぉっとお持ち帰りいただきました。粉を取払い「メノウ」の石で磨き上げて終了です。

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こちらは午後の会の皆さん。午前は樹脂チームが人気でしたが、午後は本格派なチームうるしが人気でした。真剣に作業に没頭する皆さん。私も午後の会に参加したのですが、展覧会初日と言う事で真剣モードには入れなかったです。せっかちな性格もかなりあるかも。。

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今度は「うるしチーム」。小麦粉を少量の水で練って耳たぶくらいの固さに練ったところに生漆を入れよく練ります。そうしたものを麦漆(むぎうるし)というそうです。

にこやかに麦漆を練る堀先生。接着する面積や用途によって麦漆の固さを変えるそうです。

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竹ヘラで麦漆を接着面に塗ります。接着したらセロハンテープなどで固定し、一週間〜10日間じっくり乾燥させます。

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さすが漆職人!急須のひび割れに緩めた麦漆を塗っていきます。とても繊細な作業。これは素人には不可能ですねぇ。間違いなく手が震えます。
「うるしチーム」の皆さんの作業はここまで。真鍮粉をお持ち帰りいただき、ご自宅で仕上げて終了となります。

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午後の会の終わりに、サインを描いている堀先生。先生の確かな技術とナイスキャラに癒され、参加された方皆さんがすっかり堀先生のファンになったのでした。堀道広さん。本当に楽しくて充実した金継ぎ教室をどうもありがとうございました!!

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「青春うるはし!うるし部」ぜひお一読あれ!


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最後に私が直したカップです。漆の皮膜が乾く前に触ってしまって、思わずかぶれましたが(笑)、何だかとても嬉しい!ちょっと残念だった欠けがこんなにも美しい景色になるとは。金継ぎは、やはりとても奥が深くて魅力的な世界でした。

今回とても大人気の教室だったので、堀先生と相談してARAHABAKI「うるし部」を秋頃開く予定です。入部希望の方、欠けたものを大切に取って置いてくださいね!!
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by habaki-hibi | 2010-03-04 00:22 | ARAHABAKI つうしん
「かたちのきおく」ありがとうございました!
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昨日「かたちのきおく」展が終了しました。ポカポカ陽気に恵まれた前半から荒れ模様の後半まで、もうすぐ春なんだなと予感させる一週間の間、ARAHABAKIまで足をお運びいただいた皆さま。ご来店ありがとうございました。お近くの皆さま。そして横浜や東京方面から、電車とバスに乗って小旅行気分でお越しくださる皆さま。遥々ありがとう!本当に嬉しい一週間でした。

去年の春に始まったARAHABAKI。最近になってようやく、展示というものを丁寧に心から楽しめるようになったように思います。何度が来ていただくとお顔を憶えることができるからかなぁ。そんな方々と、のんびりおしゃべりしたりして過ごす時間は幸せなひと時です。

まだまだ至らないところだらけの私たちですが、これからも楽しい展示を心がけてまいりますのでどうぞよろしくおねがいいたします!

さてさて。次回のARAHABAKIは〜。
陶作家、石原稔久さんの個展を3月27日の土曜日から一週間開催します。個展のタイトルは「はば」。これには色んな意味が含まれているのですよ〜。DMもインパクトあるものに仕上がる予定なのでどうぞお楽しみに。

石原さんの展示期間中、29日の月曜日と30日の火曜日はARAHABAKIの2階がちょっとだけカフェになります。詳しくはまた後日お知らせいたしますね!
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by habaki-hibi | 2010-02-28 00:52 | ARAHABAKI つうしん
「かたちのきおく」あと二日。
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今日は春の嵐のようですね。もぁ〜っと暖かい風が強く吹いています。

「かたちのきおく」展も残すとことあと二日。人気アイテムの人形も先日追加され、美しいかたちから、思わず「これは何?」と笑っちゃうようなものまで、まだまだ取り揃えて皆様のご来店をお待ちしております。
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by habaki-hibi | 2010-02-26 10:54 | ARAHABAKI つうしん
「みちくさ」がてらいかがでしょう。
「かたちのきおく」展。気持ちの良いお天気が続く中、毎日楽しくやっています♫
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今日は少しお知らせです。モデルの菊池亜希子さんが色んな街をお散歩して見つけたお店や素敵な場所を手描きの地図形式で紹介している「みちくさ」という本が出版されました。

お店の情報ばかりではなく、バス通り沿いに埋め込まれるように設置された赤いポストにも着目して、それを「ありがたいかんじ」と表現される菊池さんのキラキラした感性が詰まった一冊。逗子・葉山の巻ではARAHABAKIも地図に加えていただいております(扱いはかなり小さいですが…)。最寄りの真名瀬バス停もフューチャーされた内容なのでご興味のある方はぜひ!
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by habaki-hibi | 2010-02-24 10:05 | ARAHABAKI つうしん
「かたちのきおく」始まりました。
ついに始まりました!「かたちのきおく」展。
本日は展示風景の一部を写真盛りだくさんでお届けいたします。
とっても楽しかった!堀道広さんの金継ぎ教室の模様はまた後日改めてご報告いたしますね。

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おしまいは不作の為できなかった「ぽろり」への想いを込めて。
「かたちのきおく」展は今週末の27日(土)まで開催しております。
ぜひぜひお越しくださいませ。

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by habaki-hibi | 2010-02-21 23:19 | ARAHABAKI つうしん
「かたちのきおく」展。明日から!
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全てのかたちには記憶があるんじゃないだろうか?
そう思った事が始まりの「かたちのきおく」展。
色んな"かたちたち"と一緒に皆様のお越しをおまちしております。


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ARAHABAKIの裏庭の奥へと広がる梅林は、今まさに満開を迎えようとしています。明日の金継ぎ教室に参加される皆さま。楽しみにしていてくださいね。
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by habaki-hibi | 2010-02-19 20:07 | ARAHABAKI つうしん
「NEJI」村上和香奈さんの荷物到着!
本日は昨日に引き続いて京都からの荷物が到着です。「NEJI」村上和香奈さんから届いた今日の荷物の中には、とっても堅いものと とっても柔らかいものが入っていました。"手作り腕時計"と"小さなふくろたち"。材質は異なれど、かたちへのこだわりを見ると、どちらもやっぱり村上さんが作ったものだなと納得させるものがあるのですよ。

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それでは少しだけご紹介いたします。こちらの腕時計は、文字盤が小さくてベルトが細長いもの。クルクルッと腕に巻き付けて装着します。村上さんの腕時計を見ていると「そんなに急がなくてもいいよ」と言ってくれそうな優しさを感じます。いたってシンプルなこの作りが、「だいたいの時間さえ分かればいい」と思っている私みたいな人に、そっと時を教えてくれます。

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もうちょっと時計らしさを求める方には、こちらがお勧めですね。大きな文字盤の上下の金具の下にベルトをくぐらせると、ベルトの先が気持ち良く収まるように作られています。

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そしてこちらが、今回の企画展のテーマにどんぴしゃりな作品の"小さなふくろ"です。色んな形があるのですが、一つだけ詳しくご紹介しますね。

村上さんが、京都の市で見つけた、とてもうつくしいのにぐちゃぐちゃにされちゃってた布。どれだけ大切に着ていたのだろうと想像すると泣けてくるツギハギだらけの衣。「少なくとも3代前から使ってたから100年以上はたっとるやろ〜」と近所のおばあちゃんがくれた穴だらけの祭事服。そんなものから出来ているそうです。

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なんとまぁ。「ぱくっ!」と開くのです〜!
きゃ〜。なんて素敵なかたちしてるんだろう。


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そして。「えいっ!」とひっくり返してリバーシブルに!!


昔から、さまざまな記憶をもつ、よく働いてきただろう、お疲れ布が好きで、硬い素材の金属仕事の気分転換に柔らかい針しごとが心地よく、楽しんで作っていらしたそうです。縫製もとても美しく、村上さんが一針一針、楽しみながらも丁寧にお仕事されたことがとても良く伝わってきます。

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この布はきっと村上さんが想像して泣けて来た布に違いない。このように継ぎあてをしながら大切にものを使いつづける心を引き継いで、その中に美しさを見いだす村上さんの意識の高さに感服します。

ぜひ"小さなふくろたち"にも会いに来てくださいね。お手に取って触って欲しい一品です。
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by habaki-hibi | 2010-02-18 22:52 | ARAHABAKI つうしん
「田中美穂植物店コーヒショップ」さんの荷物到着!
いよいよ今週の土曜日から始まる「かたちのきおく」展。只今、展示の準備に向けて励んでおります。今日は京都の「田中美穂植物店コーヒショップ」さんの荷物が到着しましたよ。大きな段ボールを開けてうっとり玉手箱。どれもこれもがマーベラスな作品です。

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沢山ある中から少しだけご紹介しますね。これは細い針金で束ねられた「アオギリのシャンデリア」です。ネーミングも素敵。このタグもとっても雰囲気が良いのです。

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こんな感じで上からぶら下げることが出来ます。一番左は「鳥の巣玉(クロモジ+クスノキ)」、真ん中が「赤い実のサンキライ玉」。光の差し込み具合で変わる影の姿も美しい。

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この他に、新作「ヒモリース」が彩り豊かに勢揃いしています。リースには色んな種類の実が取り付けられていて、田中さん自作のこの「標本板」を見ながら楽しく選んでいただけるようになっていますよ。お楽しみに!!

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そして、今回は特別に嬉しいおまけを付けて頂くことになりました!「田中美穂植物店コーヒショップ」さんならではのおまけとは?そうです。コーヒー豆です。そしてただのお豆ではありませんよ。オオヤコーヒ焙煎所さんから届けられた美味しいお豆。約一杯分を田中美穂さんの作品をご購入頂いた全ての方にプレゼントいたします!「う〜ん。心と体に染入るねぇ。」嬉しい嬉しい。
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by habaki-hibi | 2010-02-17 22:06 | ARAHABAKI つうしん
小沢敦志さんのアトリエにて。
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本日は、鉄作家「小沢敦志」さんのアトリエにお邪魔した時のお話です。立川市富士見町に石田倉庫という素敵な場所があります。ここは様々なジャンルのアーティストの活動拠点となっており、小沢さんのアトリエはこの青いドアが印象的な倉庫No.3なのです。

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中に入ると、そこは正に物作りの現場と言った趣き。大きな機材や高く積み上げられた何かの材料、そして色んな道具が所狭しと詰め込まれた、"The 男らしい空間"です!

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小沢さんが取り組まれている制作の一つに、スチール製の工業製品を火で赤め、ひたすら叩き続けるという、とても興味深いものがあります。こちらは自転車の車輪ですね。鉄を叩いている時は、いかに作為的にならずにモノの個性を引き出すか?ということを常に心掛けているそうです。

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次は問題です。さてこの「かたまり」は何でしょう?
きっと分からないですよね。
正解は、コピー機です。
えっ!コピー機なの?

そうなんです。コピー機の薄い板状のパーツを火で赤めた後、可能な限り折り畳んでいくとこうなった。かなりいい形していると思いませんか。

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小沢さんが、少し実演をしてくださることに!薄い板状のスチールを手に持ち、バーナーから吹き出る火で真っ赤になるまで熱します。

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そしてすぐさまアンビルと呼ばれる金床の上でビシビシ叩きます。「鉄は熱いうちに打て」を目の前で体現していただき感激でございます。左利きの小沢さん。手の振りが早くてシャッターに収まりきらず。

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こちらは愛用の金槌コレクション。鉄製の金槌ラックもいい佇まいです。


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こちらはペンチを叩いた後、エイっと持ち手を曲げたもの。壁に掛けることが出来、フックとしても使う事ができます。どことなく愛嬌のある姿も魅力。

ご紹介してきた、小沢敦志さんの作品は2月20日(土)より始まる「かたちのきおく」にて展示販売いたします。先程の「かたまり」たちをはじめ、「これは元々何だったの?」と想像力を掻き立てるかたちが並びますよ。どうぞお楽しみにしていてください!!
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by habaki-hibi | 2010-02-14 23:39 | ARAHABAKI つうしん



ARAHABAKI (あらはばき)とその周辺について綴ります。
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