Top
「そとごはんのすすめ」ハイクツアー第一部、決行!
c0172177_22484868.jpg

「そとごはんのすすめ」のメインイベントで、お店の展示と同じくらいか、それ以上(笑)に力を注いで準備をしてきたハイクツアーの第一部。「山ごはんのすすめ」&「海辺ごはんのすすめ」の思い出を振り返ります。

集合場所は真名瀬(しんなせ)バス停。午前10時の集合時間に参加者の皆さんが集まりました。分かりますか?この曇天。。悩ましい梅雨の気まぐれな天候。前日は晴天だったのに、この日の予報は全て小雨マークが〜。私達も早朝から起きて、ハイキングが中止になった時の為にリビングを片付けたり、夫はこのハイキングのガイドである、3knot寒川さんと下見に山頂まで登ったりと、もぅギリギリまで「どうしたものかなぁ〜」と気をもんでおりました。

しか〜し。下見登山から降りて来た人々には「これは行けるぞ!」という手応えがあったようです。樹木が覆い繁る山の中では意外と雨に濡れないし、霧に包まれたそこは現実離れした雰囲気に満ちていたのでした。

c0172177_22592934.jpg

さぁ、いよいよ「山ごはん」を頂くためのハイキングに出発です!目指すは三ヶ岡山のてっぺん。スタート地点は海抜0メートルの熊野神社です。鳥居を背にまずは記念撮影をパチリ。みんないい笑顔だ!こんな日に誰一人キャンセルすることなく集まってくれたことも奇跡のようでした。

c0172177_23102828.jpg

皆さんいってらっしゃい〜!お店がある私は、かなり後ろ髪をひかれつつもここでお見送りをしたのでした。地元の人々に権現様(ごんげんさま)として親しまれている熊野神社のすぐ脇から始まるハイキングコース。権現様、どうか楽しいハイキングとなりますように!

c0172177_23184695.jpg

ここからは、夫が撮影した写真です。わぁ〜お!なんて幻想的な景色なのでしょう!霧がたちこめて不思議な風景の中のトレイルは、緑と土の濃厚な香りを体で感じることができ、まるで屋久島を歩いているかのようだったそうです。山頂に着いた頃には、雨粒が大きくなり。。当たり前ですが、山まるごと貸し切り状態で、タープを貼っての外ごはん準備となりました。

c0172177_23261641.jpg

黄色いポンチョが料理長のオズボーン未奈子さん。青色のジャケットがガイドの寒川ハジメさん。寒川さんの大きなリュックサックから様々なアウトドアの道具が魔法のように次々と取り出され、その度に皆さんから感嘆の声が上がったそうです。ガスバーナーやケリーケトルを始めとした燃焼オールスターズ(寒川さん命名)が大活躍!オズボーンさんが見事な手つきで調理をしていきます。こんな光景はなかなかお目にかかれませんよね。いいなぁ。私も行きたかった。

c0172177_23335593.jpg

登山の途中で採取した!キクラゲを笑顔で炒める寒川さん。コリコリっと美味しかったそうですよ〜。

c0172177_23365314.jpg

見てください!石原稔久(いしはらとしひさ)さんの器に盛りつけられた、とっても美しく美味しそうな「山ごはん」の完成です。この後、皆でジャンケンをして最後に勝った方に、こちらの器でご飯を食べて頂きました。

c0172177_23475794.jpg

木々の間にスラックライン(綱渡り)を渡して遊んだり、ごはんの後にはケリーケトルで湧かしたお湯でコーヒーも入れて飲んだりしました。それにしても本当に霧が深いなぁ!

どぎまぎしながらお店で皆さんの帰りを待っていましたが、山から下りて来た誰もが「素晴らしかった!」と目をキラキラさせて話してくださったのが、とても印象的で嬉しいことでした。あぁ、決行して良かった。

こんな無謀とも言える計画を現実のものとして実行できたのは、3knotの寒川ご夫妻、オズボーン未奈子さんのご協力があってのこと。そして何より、あのような状況の中をあえて楽しんでくださった、参加者の皆さんの前向きなエネルギーに本当に感謝です。皆さん有り難うございました。

c0172177_045370.jpg

さてさて。ところ変わって夕方からは「浜辺ごはんのすすめ」をする為に、参加者の皆さんと森戸海岸の浜辺まで、小道づたいに歩いて行きました。この日は一日中ご活躍の寒川ご夫妻が、既に焚火を起こして「浜辺ごはん」の席を用意してくれていました。

c0172177_0275072.jpg

この会のメインは焚火で焼いて食べる、まきまきパン!cafe manimaniの土屋由美さんが、こだわりの秋谷産小麦を使った生地を用意してくれました。このようにテーブルの上で細く伸ばして、木の棒にクルクルと巻き付けます。

c0172177_0334285.jpg

ちびっ子もクルクルに挑戦。細長く伸ばすのって意外と難しいなぁ。


c0172177_0363433.jpg

美味しそ〜!2台の焚火台にはそれぞれ桜とメープルシュガーの薪が焼べられ、それだけで良い香り。皆さん焼き上がったところからちぎってパクリ!と食べていましたよ。

c0172177_040285.jpg

ダッチオーブンで温められた、特製のチキンカレーと、三種きのこのポタージュ。ゴーヤとヒジキのサラダ。黒米。増渕篤宥(ますぶちとくひろ)さんの入れ子器に盛りつけられた、「山ごはん」の完成です。手前にある蓋の着いた器は何だと思いますか?なんと旅先で拾ったお気に入りを持って帰るためのものなのです!今回は奇麗な模様の石と貝殻を入れてみました。

c0172177_0465891.jpg

個人的に燃えたのは、食後の焚火で作るデザート♡でした。こちらは焚火の炎でバナナのキャラメリゼを作っているところ。グツグツと煮えてトロトロになったところで、由美さんの焼いたシフォンケーキにかけま〜す。んもぉ〜絶品でしたよ!

土屋由美さん。最高の浜辺ごはんをありがとう!参加者の皆さんとも楽しくおしゃべりができたし、のんびりと楽しい集いでした。焚火の炎って引き寄せられるし、人と人を繋ぐ力を持ってるなぁと実感したのでした。
c0172177_0523143.jpg

浜辺から振り返って見る、三ヶ岡山。あの上の霧の中を午前中は歩き、そして今こうして浜辺に立っている不思議。海と山がこんなに近い葉山だから出来た、「山ごはん」と「浜辺ごはん」。関係者の皆さんの情熱と参加者の皆さんのエネルギーに支えられ、こうして第一部は無事終了したのでした。

最後に。一日を通してツアーのガイドを担当してくださった寒川ハジメさんが、ツアーの模様をガイド目線で詳しくブログに書かれています。ぜひ、チェックしてみてください!

寒川ご夫妻がオーナーの秋谷にある「3knot」も野外に目覚めた方にお薦めしたいお店です!
[PR]
by habaki-hibi | 2009-06-24 01:08 | ARAHABAKI つうしん
<< 増渕篤宥さんの「入れ子器」のご紹介 「そとごはんのすすめ」やってい... >>



ARAHABAKI (あらはばき)とその周辺について綴ります。
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
ARAHABAKI つうしん
ARAHABAKIが出来るまで
葉山の暮らし
森戸海岸線グルメツアー
お気に入りなものたち
お出かけ
つぶやき
以前の記事
2012年 07月
2011年 06月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


ホームページ